法律ができるまでには様々な障害があります

法律 できるまで

法律 できるまでについて

法律ができるまでには様々な障害があります

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法律ができるまでには様々な障害が存在します。
まず法律案を提出できるのは内閣と国会議員だけです。
与党の国会議員ならば比較的簡単に提出できるのですが、野党の国会議員はそうはいきません。
なぜなら議員立法には衆議院では20人以上、参議院では10人以上の賛成が必要だからです。
野党でも民主党などの大きな政党ならば人数を揃えるのは容易ですが、少数政党や無所属の国会議員は政党を越えて賛成してもらえる国会議員を集めなければならないからです。
次に新しい法律として成立するには原則として衆議院と参議院の両方の可決が必要です。
衆議院で可決した後に参議院で否決された場合は、両院協議会を開いて意見を交え妥協策を見出します。
その後衆議院議員の3分の2以上の可決があれば成立するのです。
現在の自由民主党や公明党の連立政権のように衆議院と参議院において過半数の議席があれば問題無いのですが、少し前のように衆議院と参議院での与野党の議席が逆転するいわゆる「ねじれ」がある場合に、審議すらままならないのです。